太陽光発電を導入しようと思ったらどういうことを考えておいたらいいでしょうか。
まず考えておきたいのは太陽光発電の意義です。
太陽光発電は火力発電や原子力発電などに比べてクリーンで地球環境保全に役立つ発電方式です。
そういうことに個人で参画できるという意義があります。
単なる流行だからとか売電もできるらしいという経済的理由からだけではない、こういう意義をまず知っておきたいです。
次に、今の現状を知っておくことです。
太陽光発電の販売件数は2008年には27,020件(新エネルギー財団まとめ)となっていて、その件数は増えつつあります。
販売件数が増えれば増えるほどコストは低くなります。
実際に、太陽光発電の設置費用は数年前に比べて格段に安くなりました。
また、技術革新が進み、太陽エネルギーを電力エネルギーに変換する効率も高くなっています。
余剰電力を売電することも現実のものとなってきています。
さらに、消費税増税が確実にやってきます。
太陽光発電は高い買い物ですから、わずかな増税でもかなりの額として跳ね返ってきます。
以上のような現状を考慮すれば、2013年あたりは太陽光発電導入の適期ではないかと考えられます。
3つ目には太陽電池の種類と仕組みをある程度知っておくことです。
現在使われている太陽電池はほとんどがシリコン半導体を使った太陽電池です。
しかし、同じシリコン半導体を使った太陽電池でもメーカーによって特色があります。
また、最近量産されるようになったものに薄膜太陽電池があります。
この方式を大々的に売り出しているメーカーもあります。
こういう太陽電池の種類やメリット・デメリットをあらかじめ知っておいて、どのメーカーのものを導入したいかを考えておくといいでしょう。
最後に、太陽光発電の費用の概算を知っておくことです。
太陽光発電導入の費用は、製品・機器の費用と、設置工事費用、それぞれの手続きにかかってくる費用等、大きく3つの費用に分かれます。
実際には見積もりを取って比較するのがいいですが、あらかじめそれらの費用の相場を知っておくことです。